桐の火鉢・手あぶりです。　　※　値下げしました。 桐の一本物の削り出しで、継ぎはありません。 内鉢は、銅の素材のようです。 取りはずしできます。 内鉢は銅の素材のようですので、一部銅の錆（緑青）あります。 未使用だと思われますが、さだかではありません。 底側の内側には写真７枚目８枚目のように味のあるノミの削り模様があります。見えない所にも丁寧に作ってあります。 外側は、複雑できれいな木目を醸し出しています。 塗装は無く、無垢の状態ですので桐の木肌を感じられると思います。 桐箱付きです 実家の物置に木箱に入れて保管してありました。 箱の中に大正時代の新聞紙が入っているのを見つけました。 大正時代の新聞は、珍しく興味深い物ではないでしょうか。 梱包のために、つめてあったものです。年数が経っていますのでとても破れやすくなっています。広げるだけでも破れてボロボロになります。ご希望であれば一緒にお送りします。 火鉢の直径３５㎝程度です（丸みがある最も太いところ） 　　　高さ２１㎝程度です。 最近では、あまり見かけないかもしれませんが、火の使える部屋なら、炭火で暖を取ることもできます。 五徳と南部鉄瓶でもあれば「鉄瓶がチンチンと鳴っている」といったちょっと趣のある粋な時間を過ごすこともできるのかもしれませんね。 アンティークの置物としてもいいかもしれません。　 木目がきれいに入っているので、いろいろな方向から写真を撮っていますのでご覧ください。 写真を載せていますので、ご覧いただき納得いただいた上、購入をご検討ください。